月刊ドープリー

【2020年上半期】買って良かったモノBEST10

2020上半期ベストバイ

あっという間に2020年も下半期に。

コロナの影響で、旅行や飲み会への出費は減ったものの、おうち時間を充実させるモノを色々と購入した方も多いのではないでしょうか。

筆者もそんなコロナ影響で色々とモノを購入したうちの一人。

この記事では日頃から暮らしを彩るモノをレビューしている筆者が、2020年上半期に購入したモノを振り返っていこうかと。

色々とモノを購入してきましたが、そのなかでも「本当に買って良かったモノBEST10」をご紹介します。

 

第10位:Boyata『ノートPCスタンド』


 


第10位はBoyataから発売されている「ノートPCスタンド」

PC作業時に猫背になってしまうのが嫌で、ディスプレイの高さを目線と揃えるために購入しました。

おかげさまで真っ直ぐ前をみながら背筋を伸ばして作業ができるようになり、肩や腰の痛みが軽減しております。

購入前は中華製の商品ということもあり品質に不安を感じていたのですが、予想を遥かに超える頑丈製で使い勝手も良し。結構気に入っています。

 

第9位:Anker『7-in-1プレミアムUSB-Cハブ』


 


第9位は、Ankerから発売されている『7-in-1プレミアムUSB-Cハブ』

MacBookとモニターをHDMI端子で接続するために購入しました。

HDMIのほかに、100W出力、高速充電対応、USB-A×2+USB-C×2という驚異のスペックを持っている。万能なプレイヤーです。

筆者の持っているMacBook12inchはUSB-C端子が一つしかついておらず、かなり不便を感じていたので一気に便利に。

見た目もSatechiの製品のように高級感あるデザインに仕上がっていますし、触り心地も良いので常に持ち歩いています。

 

第8位:Apple『Magic Trackpad2』


 


第8位は、Appleから発売されている『Magic Trackpad2』

もともとはタブレットアームで固定したiPad Proの操作性向上のために購入したのですが、今ではMacBook操作時の左手用デバイスとして使っています。

 

右手はトラックボールマウスのMX ERGOで基本的なマウス操作を行いつつ、「拡大縮小」や「一気に画面をスクロールしたいとき」にMagic Trackpad2を活用しています。

BoyataのPCスタンドでPCが手元に届きづらい位置にあり、PC備え付けのトラックパッドがいじれないので重宝していますね。

触り心地もよく、接続も瞬時に完了するので気にいっています。

 

第7位:TEVA『Hurricane XLT2』


 

第7位は、TEVAから発売されている『Hurricane XLT2』

これまで愛用していた前作Hurricane XLTがボロボロになってきたなあと 思っていたところ、バージョンアップしたとの情報を聞き購入することに。

相変わらずとにかく歩きやすく、かつシンプルでどんな服装にも合うデザインが最高。
晴れの日はもちろん、雨の日でも履きたくなるほどお気に入りの商品です。

 

第6位:PHILIPS『23.8inchディスプレイ』


 

第6位は、PHILIPSから発売されている『23.8inchディスプレイ』

在宅ワークの長期化に伴い、そろそろ13inch程度の仕事用PCでの作業に目の限界が生じてきたため、思いきって購入することに。

調べ物をしながら資料を作れたり、Zoomで会議をしながら会議のメモをとったり、はたまた別の資料を作成することもできるなど、生産性がグーンと上がりました

画面サイズが比較的大きいながら、1万2000円程度で購入できたので大満足。

 

higma
higma
モニターアームと組み合わせて使用しているのでデスクのスペースもフルで活用できています

 

第5位:RAVPower『TypeC 急速充電器 90W』


 


第5位は、RAVPowerから発売されている『TypeC 急速充電器 90W』

自宅で会社用PCを使って仕事をする際に、iPadやMacBookでYouTubeを再生しながら仕事をするスタイルがお気に入りの筆者。

 

higma
higma
ただ、もともと使っていたRAVPowerの61Wモデルはポートが一つしかないため、2デバイスを同時に充電することができず。

 

そこで2ポート付き、かつW数の高い電源アダプタを求めているときに発売されたのが『TypeC 急速充電器 90W』でした。

安定した電力供給能力と、マットかつApple純正アダプタと比較すると格段に小さくてスタイリッシュなボディが好きで毎日使っています。

 

第4位:SONY『WH-1000XM3』


 


第4位は、SONYから発売されている『WH-1000XM3』です。

出張時の飛行機や新幹線の雑音を排除したいという思いから、ノイズキャンセリング機能に定評があったSONYのヘッドホン最上位モデルを購入することに。

このノイズキャンセリング機能は凄まじく、飛行機独特の「ゴォォォォォォ」という強烈な音も見事に排除してくれます。

ストレスがたまりがちな移動時間ですが、WH-1000XM3のおかげで好きな音楽を聞きながらリラックスできる良い時間に。

音質も非常によく、歌手の吐息や細かな楽器の音もクリアに聴こえるので聴いていて楽しいです。

 

第3位:Zoff『ブルーライトカット眼鏡』


 


第3位は、Zoffから発売されている『ブルーライトカット眼鏡』です。

起床時間のほとんどをディスプレイと睨めっこしていながらも、普通の度付きメガネを使っていた筆者。

薄々、目がやばいんだろうなあと感じていたところ、Zoffが「ブルーライトレンズ変更無料!」という驚異的なサービスを始めたという噂をきき、ダッシュで向かうことに。

正直、「目が明らかに楽になっている!」という実感はないのですが、ディスプレイを何時間もみている罪悪感から解放してくれたので気にいっています。

 

higma
higma
ブルーライト眼鏡を外した瞬間に見える「画面の白い輝き」をみると、ちゃんとブルーライトカットが機能しているんだなと気づかされますね..

 

第2位:Logicool『MX ERGO』


 


第2位は、Logicoolから発売されている『MX ERGO』です。

デスクワークでのマウス操作による「手首の痛み」をどうにかしたく、人生初のトラックボールに挑戦するという目的で購入しました。

初めは慣れていない操作方法に「却って肩が痛くなる」という現象が起きたのですが、今ではもう身体の全てが無痛に。

気になっていた「トラックボールを操作する親指の痛み」も全くありませんし、角度調整機能によって自然な握り方ができているので、とにかく疲れません。

「トラックボールマウス」という謎の世界に不安を感じ、なかなか手を出せない方が多いかと思いますが、ぜひ全PCユーザーにチャレンジしていただきたい。

 

第1位:PFU『HHKB Type-S』


 


2020年上半期、購入したモノのなかで最も満足しているのがPFUダイレクトから発売されている『HHKB Professional HYBRID Type-S

毎日大量の文字をタイピングする生活が続いている筆者は、「とにかく打ち心地が良く、疲れづらいキーボード」が欲しいという思いからHHKBの静音モデルを購入することに。

35,200円というキーボードにしては高すぎるお値段ではありますが、このお値段を投資するだけの価値は間違いなくあると今では感じています。

というのも、とにかく打鍵が気持ちよくクセになるほか、良い跳ね返りが得られてリズミカルにテンポよくキーを打ち込むことができるから。

 

higma
higma
タイピングのスピードも上がりますし、何よりキーを叩いていて楽です

 

加えて、ある程度お高いゲーミングキーボードにありがちな「チープさ・子供っぽさ」は一切なく、シンプルでシックなデザインが見事に所有欲を満たしてくれると。

 

シックのデザインが特徴的なHHKB


これまで安物のBluetoothキーボードや、PC備え付けのキーボードを使っていた自分を悔いてしまうほど。

全人類に使って欲しいキーボードです。

 

2020年上半期総括

以上が2020年上半期に購入して本当によかったモノBEST10。

ランクインしたモノのほとんどがPCガジェットという、在宅ワークの影響をモロに受けた結果となりました。

BEST10のモノにかけた金額は概算ですが驚異の16万円。

ただ、今後長いこと使い続けられるモノばかりですし、後悔は一切ありません。

今後も自分の好きなモノを徹底的に購入し、毎日を便利に楽しくしていこうと思います。

今回ご紹介したモノのなかで気になるモノがあれば、ぜひ調べてみてくださいね。

それでは。

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