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無地だからこそ心地よい。無印良品のノート「らくがき帳」をおすすめしたい。

無印良品の落書き帳

色々なメーカーから発売されている紙のノート。

使われている紙の材質だったり、枠線ドットなどのデザインだったりと、ノートによってかなり個性に違いがでるものです。

そんな最早”選択肢がありすぎる”という状態のノート市場。これから使うノートに悩まれている方も多いのではないでしょうか。

 

ノートはノートでも、アイディアを自由に書き散らすことができるノートが欲しい
何か良いメモパッドはないかな..

 

このような思いを抱えている読者の方に向けて、この記事では無印良品の「らくがき帳」をおすすめしていこうかと。

ぜひ参考にしてください。

 

無印良品のらくがき帳とは

まずは簡単に無印良品のらくがき帳についてご紹介していきましょうか。

見た目は下記のような感じです

 

無印良品の落書き帳
上記のリンクでは「B4サイズの横書き・40枚」のものが表示されていますが、ほかにも「B5サイズの縦書き・80枚」も発売されています。

 

higma
higma
無印良品のサイトで購入すると1冊税込90円です

 

こちらのらくがき帳、特徴は下記の通り。

 

  1. 古紙40%以上使用
  2. 無地

 

まず1つ目の特徴としては、古紙を40%以上使用していること。

単に「エコである」ということが言いたいのではなく、”藁半紙”のように紙がざらついていると

2点目の特徴としては、中身のページが無地であること。

罫線やドットなどが全くなく、すべて完全に無地。以上です。

 

無印良品のらくがき帳をおすすめするワケ

特にこれといて素晴らしい機能があるわけでもない「らくがき帳」ですが、筆者は非常に気に入っております。

その理由は下記の2点。

 

  1. 肩肘張らずに書き倒せるから
  2. アイディアの殴り書きにぴったりだから

 

①肩肘張らずに書き倒せるから

筆者が無印良品のらくがき帳をおすすめするひとつ目の理由は、肩肘張らずに書き倒せるから。

というのも、ちょっと良い感じのお値段の張るノートを使っているときって、大切に使いたくなってしまうじゃないですか。

たとえばモレスキンRHODIA、はたまたコクヨのドット付きノートを使っているとき。

 

せっかく良いノートを買ったんだから、ちゃんと綺麗に使いたいなあ
あ、もう半分も使っちゃった..残りのページも大切に使おう..

 

こう思ってしまう方、いるかと思います。

僕も完全にそのようなタイプで、ノートのコスパを気にして慎重に扱ってしまいがちなんですよね。

ただ、本音としては「自分の好き勝手に、思うがまま、書き散らしたい」「コスパなんて気にせず、大体にノートを使いたい」という気持ちがあるかなと。

 

higma
higma
そんな「コスパに縛られず、好きなように好きなだけ書きたい」というノート使用者の願いにぶっ刺さるのが「らくがき帳」なのかなと。

 

というのも、”所有欲を満たすMUJIデザイン”でありながら、”消費税込90円”という価格だから。

実際、消費税込90円という価格のノートは、5冊セットのコクヨノートだったり、100円ショップのノートだったりと同じで、正直そこまで大きなメリットではないかなと。

ただやはりそうしたノートと比べるとメーカーロゴなどが何も書かれていませんし、ミニマルな見た目が素敵です。

 

無印良品の落書き帳

そんなデザイン性に優れた商品であるにも関わらず、税込90円のおかげで丁重に扱う必要が一切ないという点が魅力的だと考えています。

 

②アイディアの殴り書きにぴったりだから

筆者が無印良品のらくがき帳をおすすめするふたつ目の理由は、アイディアの殴り書きにぴったりだから。

無印良品のらくがき帳は先ほども申し上げた通り、枠線やドットなどが一切ない完全に無地のデザイン。

そのため、きれいにノートをとるというニーズには適してないのですが、「頭の中を整理するために想いを書き出す」だったり、「思いついたアイディアをひたすら書き出してみる」といったものにはぴったり。

 

higma
higma
というのも、自身の考えを無駄な線だったりドットだったりの制約・ルールに邪魔されず、思うがまま自由に書き出すことができるから。

 

これは筆者の考えですが、良いアイディアは堅苦しいフォーマットの中では生まれない気がしておりまして。

そんなわけで、好き放題、縦横斜めだってなにも関係なく書き散らすことができる「らくがき帳」は大変魅力的だなと。

 

無印良品の店舗へGO

以上、無印良品のらくがき帳をベタ褒めする記事でした。

Amazonで購入するとなぜか割高になりますし、無印良品のECサイトで購入しようとすると500円以上購入しなければ送料がかかるので、店舗での購入がおすすめです。

ぜひ無印良品の店舗へ行かれた際にはチェックしてみてくださいね。

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