楽天市場の「クレジットカードケース部門」で第1位を獲得しているカードケース、Zepirion。
カードケースを探していた筆者は、この「第1位」というフレーズに引っ張られZepirionを購入してしまいました。
この記事ではそんな「Zepirion」を使った正直な感想と評価をお伝えします。カードケース選びの参考にしてください。
Contents
Zepirionのカードケースとは?
そもそもZepirionとはどんなカードケースなのか、実物の写真とともに解説していきます。
(1)Zepirionの見た目
Zepirionの見た目はこんな感じ。アルミニウム製であるため、サラサラとした手触りをしています。
ちなみに、僕が選んだカラーは「シルバー」の「ロゴ無し」「マネークリップ無し」モデル。
余計な要素が全く無いため、非常にシンプルかつスタイリッシュな見た目をしていますね。
(2)Zepirionの大きさ
こちらの画像は、僕のiPhone7と比較したもの。左がZepirion、右がiPhone7ですね。
縦幅はiPhoneの7割程度の大きさ。横幅はiPhoneと同じ。
薄さに関しては、若干Zepirionの方が厚いくらいです。
筆者が選んだのは「マネークリップ無し」モデルだったので、マネークリップ有りの場合はもう少し分厚くはなるでしょう。
(3)Zepirionの収容枚数
Zepirionの最大収容枚数は5枚。
病院のカードのような薄いものだと7枚程度入る気はしますが、キャッシュカードのようなしっかりとしたカードだと5枚が限界です。
Zepirion下部にある黒いレバーを押すと、カードが画像のようにせり上がってくるシステムとなっています。
(4)Zepirionの重さ
重さは公式表記によると、60.5g。
厚めのカードを5枚入れても、重さを感じないような軽いカードケースです。
アルミボディの見た目から一見重そうに見えますが、全然そんなことは無いのでご安心を。
(5)Zepirionのカラーバリエーション
カラーは5色展開。僕が紹介しているシルバー以外にも、「ブラック」「ゴールド」「ブルー」「ピンクゴールド」があるようですね。
ただ他の色は結構癖が強いものもあるので、ビジネスマンやシンプル志向の方は「シルバー」「ブラック」がおすすめです。
また、各色「ロゴ有り」「ロゴ無し」モデルが存在しています。
(6)Zepirionの機能
Zepirionには「スキミング防止機能」がついています。
これによって、カード情報を漏洩することが防がれているそう。特に気にした事はありませんが、一応安心ですね。
Zepirionを使ってみた感想
Zepirionの概要をご紹介したところで、ここからはZepirionを実際に使ってみた感想をご紹介。
良いところと微妙なところを本音でご紹介します。
(1)Zepirionの良いポイント
Zepirionの良いポイントですが、「安いのにスタイリッシュでカッコいい」このポイントに尽きます。
というのも、Zepirionのアルミボディはそこまで安っぽくないのがその理由。
また、ボディは意外と頑丈であり、傷が付きづらいのも結構嬉しいポイント。雑にカバンへ放り込んでも問題ありません。
おまけにZepirionの角は丸くなっており、手にも優しいので、カバンに手を突っ込んで探しても痛くない。
とにかく、2000円程度とは思えないほど質が良い点は買って良かったと言えます。
(2)Zepirionの微妙なポイント
革製品など、柔らかい素材のものに傷をつけてしまう恐れがあることが惜しいポイント。
実被害はなかったものの、革製品に傷をつけたくないという方は別のポケットに入れるなどしておいた方が良いかもしれませんね。
結論:Zepirionはまずまずのカードケース
以上、簡単にですがZepirionを実際に使ってみた感想をご紹介しました。
「スタイリッシュなカードケースが欲しい」「メインの財布に入り切らない少量のカードを持ち歩きたい」という方は自信をもっておすすめできる商品でした。
それでは。