私服を着る機会が圧倒的に増える大学生活。
毎日ファッションセンスを試される日々が続きます。そこで「アイツの私服ダサいな..」って思われたくないですよね。
ただ、いちいちファッション雑誌を読むのは面倒だと感じる方も多いはず。
この記事では、そんな男子大学生に向けて、「ダサい」と言われない私服のポイントを徹底解説します。
高校生の僕に向けて説教をするつもりで書いていきます。
ぜひ参考にして、「ダサい」ファッションを避けていいただきたい。
Contents
「ダサい」と言われないファッション5箇条
さっそく、男子大学生が知っておきたいファッションの5箇条について解説します。
ファッション5箇条
- 迷うくらいならシンプルなトップスを!
- パンツは細めの黒を選べ!
- バックや靴にも細心の注意を!
- 服も肌もケアを怠るな!
- 筋肉をつけよ!
(1)迷うくらいならシンプルなトップスを!
男子大学生が知っておきたいファッションの5箇条1つ目は、「迷うくらいならシンプルなトップスを」ということ。
この世のなかには様々な洋服があります。ボーダーのもの、柄の入っているもの、そしてシンプルなもの。
オシャレの右も左もわからないことは、ついつい「柄が入っているほうがオシャレ?」なんて思ってしまうかもしれませんが、結構リスキー。
オシャレになる可能性がある一方で、とんでもなくダサくなる可能性がある諸刃の剣
ですので、まずはシンプルな無地トップスを選ぶように心がけましょう。
ちょっと大きめサイズを選ぶと、ゆったり感がでておすすめです。
(2)パンツは細めの黒を選べ!
男子大学生が知っておきたいファッションの5箇条2つ目は、「パンツは細めの黒を選べ!」。
ユニクロなどの店舗に行くと、いろいろな色や形のパンツがあって、どれを選べば良いかわからなくなってしまいますよね。
そんなときは、細めの黒パンツを選びましょう。
それ以外のパンツは見向きもしなくてOKです。
というのも、黒の細めパンツはどんなトップスにでも基本的に馴染むから。
思考停止して服を選んでも、黒い細めのパンツさえあれば、とりあえずダサくはなりづらいので、おすすめです。
(3)バックや靴にも細心の注意を!
男子大学生が知っておきたいファッションの5箇条3つ目は、「バックや靴にも細心の注意を!」。
「シンプルな服でモノトーンコーディネート出来たし、もう安心だな〜」と油断してしまいがちですが、バックや靴もオシャレには非常に重要な要素。
体全体の面積に占める割合こそ少ないですが、靴やバックをきちんとこだわらないと「詰めの甘さ」が感じられてしまいます。
きちんと値段をかけて、良いものを購入すると良いでしょう。
(4)服も肌もケアを怠るな!
男子大学生が知っておきたいファッションの5箇条4つ目は、「服も肌もケアを怠るな!」です。
せっかく良い服が買えたとしても、ボロボロだったりヨレヨレだったりするとみずぼらしく見えてしまいます。
コートにはブラッシングやクリーンニングをきちんとするほか、シャツにもアイロンをしっかりかけたり、靴もクリーニングしたり磨いたりしておきましょう。
また、肌もしっかりとケアしておきましょう。
服がおしゃれでも肌がギトギトだったりカサカサだと台無しですので。
(5)筋肉をつけよ!
男子大学生が知っておきたいファッションの5箇条5つ目は、「筋肉をつけよ!」です。
どんなにカッコいい服と綺麗な肌が手に入れられたとしても、体がガリガリだったり、デブデブだともう目も当てられません。
筋トレをすると体がガッシリしてきてTシャツだけでの様になりますし、姿勢も堂々としたものになるので、トレーニングをすることをおすすめします。
ダサいファッションにならないように
以上、ダサいファッションにならないためのファッション5箇条を、男子大学生に向けてご紹介してきました。
大学生になりたての男子は、得てして服装で迷走してしまいがち。
知らぬうちに「あいつダサいな..」と噂されないよう、今回の記事でご紹介したポイントをぜひ実践してみてくださいね。
それでは。