シンプルで洗練されたデザインが特徴の「スカンジナビアデザイン」で売り出している「ガストン・ルーガ」。
この記事ではガストン・ルーガの「プローペル」を購入した僕が、実際に6ヶ月間使い倒した感想をご紹介します。
どんな場所へ行くときも必ずプローペルを背負う「ガストン・ルーガ縛り」をした末の感想なので、きっと参考になるはず。
ぜひ、ガストン・ルーガのバック購入検討に役立ててください。
Contents
今回僕がレビューするバックパック
今回僕がレビューするバックパックはこちら。
ガストン・ルーガ「プローペル」
ガストン・ルーガには色々なバックの種類があるのですが、僕が今回購入した商品は「プローペル」という商品。
カラーはブラックを選びました。合皮のフタ部分や紐が特徴的なデザインです。
ガストン・ルーガ開封レビュー振り返り
まずは簡単に、ガストン・ルーガ開封レビュー当時の評価を振り返っておきます。
筆者がガストン・ルーガを開封していたの評価は下記の通り。
高く評価していたポイント
細部までこだわり抜かれたデザイン
気になるポイント
- モノの出し入れがしづらそう
- 背負う部分にクッション性がない
デザイン面は高く評価していたモノの、上記のような機能性を気にかけておりました。
ガストン・ルーガのバック使用後レビュー
それでは、ガストン・ルーガのバックを6ヶ月間使用し続けたレビューをご紹介します。
デザイン面・機能面という2つの視点にわけてご紹介していきますね。
<デザイン面>ガストン・ルーガのバック評価
結論から申し上げると、やはりガストン・ルーガのバックのデザインは非常によかった。
というのも、どんな服装でも、どんなシーンでも似合うバックだったから。
やんちゃ過ぎず、固すぎることもない、「キレイめなんだけどカジュアルさも兼ね備えたバック」だったのでとにかく万能。
また、人通りの多い場所でも他の人と被らなかったことも満足したポイント。
コスパが良いバックはだいたい他人の被りがちなのですが、まだそこまで世間に広がっていないからか、被ったのはわずか2人。
独自性を出せるという点でも非常によかったです。
<機能面>ガストン・ルーガのバック評価
正直、使いづらさを感じる場面はありました。
ですが、ギリギリ許容できるレベルだったと言えます。
開封時に気になっていた要素を中心に補足していきます。
①やはり使いづらかったバックの開閉
まずは「モノの出し入れがしづらそう」と感じていたプローペルの留め具部分について。
ガストン・ルーガのバック留め具
やはりバックの開閉は面倒でした。
この金具+紐で開閉するタイプの開け締めは慣れてくるのですが、レジ前で財布を出すといった場面では普通にストレス。
使用頻度のたかいものはなるべく自分のポケットにいれておく習慣がつきました。
ガストン・ルーガのバック平面ポケット
バックの開閉にストレスを感じるなか、良いパフォーマンスをしてくれたのが背面ポケット。
これだけ小さなポケットだと何も使えないだろうと思っていたのですが、意外にも大活躍。
筆者が使っている小型財布がピッタリとはまるのです。
財布を入れない場合は鍵を入れたり、フリスクを入れたり、サブのスマホをいれたり。
さまざまな用途につかえる万能なポケットでした。
②意外とイケた背負う部分にクッション性
つづいて、気になっていた背負う部分のクッション性ですが、こちらは意外にも不便は感じず。
背中部分のクッション
というのも、ガストン・ルーガ自体が非常に軽量なので、たくさんモノをいれたとてそこまで重くならないから。
旅行用のバックとしては少し厳しいかもしれませんが、会社に行ったり、大学に行ったりするよう用の荷物ならば、クッション性がなくとも苦にはならず。
ガストン・ルーガのバック総評
以上がガストン・ルーガのバックを6ヶ月間使った感想をご紹介しました。
開封レビュー当初不安に感じていた機能面におけるポイントは「背面ポケット」と「バック自体の軽さ」によって解決。
デザインの良さはそのままに、快適なバックライフを過ごすことができました。
上記のようなニーズを抱える方には、間違いなくおすすめできる逸品でした。
それでは。