とにかくイカしたUIが魅力的な「みんなの銀行」。
ギズモードに掲載されていたPR記事を読んでからというものの、リリース日を心待ちにしていた筆者ですが、ついにみんなの銀行に登録することができました。
この記事では、みんなの銀行を実際に登録してみた使用感をご紹介していければと。
友人紹介コード:bTnIBdjO
みんなの銀行の特徴
みんなの銀行とは、国内初のデジタルバンクを謳っている金融機関。
当たり前のように持ち運んでいた「キャッシュカード」を持ち運ぶ必要はなく、スマホ一台で現金をATMから引き出すことができることが何より特徴的なポイントです。
また、「貯蓄用講座」をバーチャルでつくることが可能というのも魅力的な点でしょう。
UIも「シンプル」「文字が大きい」「文章量も必要最低限」と、従来の銀行とは一線を画すデザインに。
運営会社である「株式会社みんなの銀行」は設立が2019年8月とまだ歴史こそ浅いですが、実は福岡銀行や熊本銀行等を保有するふくおかファイナンシャルグループの100%子会社。
みんなの銀行に登録した感想と流れ
つづいては、みんなの銀行を実際に登録してみた筆者が感じたことを記載していきます。
まず驚いたのは登録手続きの簡単さ。
氏名や住所等の基本情報を入力しつつ、求められるのは運転免許証一枚のみ。
本人確認書類の裏表面を写真撮影したのち、ビデオ通話での本人確認が始まります。
リリース当初はなかなか繋がらず「UXにこだわったみんなの銀行もこんなものか..」となかなかガックリしたのですが、リリース3日目では3分かからずに接続に成功。
Twitterでも「みんなの銀行つながらない」という声が多数あがっていましたが、現在では無事につながるようになっているようですね。
筆者も最初対面でやることになるかと思い、なかなか嫌だったのですが、オペレーターの人とは対面しないのでご安心を。
自撮りで「自分の顔」と「本人確認書類」を指示通りに撮影して、本人確認が終了します。
撮影が成功したら勝手にアプリ上で動画を終了してくれるので、そのまま本人認証の結果を待つことに。
3分程度で本人確認は完了し、無事に口座を解説することができました。
みんなの銀行の友人紹介コード
みんなの銀行では登録終了の直前に、友人紹介コードを記入する設問が表示されます。
ここで友人紹介コードを入力しなければ、もう入力することができない仕様なのでお気をつけを。
「コードを持っていないよ」という方は、下記コードを入力すれば1000円ゲットできるので、ぜひ使ってください。
友人紹介コード:bTnIBdjO
サクサク簡単に登録することができるので、気になっている方はぜひ「みんなの銀行」に登録されてみてはいかがでしょうか。
それでは。