企画書のラフ画作成やアイディア出しと抜群に相性が良い、紙のノート。
iPad ProとApple Pencilを手に入れ、紙のノートとおさらばしたつもりの筆者でしたが、失って初めて紙の素晴らしさを実感し、紙のノートに舞い戻ってきてしまいました。
そんな筆者がただいま愛用しているノートは、無印良品の「ダブルリングノート・無地B5・ダークグレー・80枚」。
さまざまなメーカーのノートを探してきた筆者ですが、結局無印良品のお安いノートに落ち着きてしまいました。
この記事では、そんな無印良品のダブルリングノートの素晴らしさを読者のみなさんにご紹介していきます。
ノートを探している方はぜひ参考にしてください。
無印良品のダブルリングノートについて
さっそく、無印良品のダブルリングノートの概要について、簡単にご説明します。
まずはダブルリングノートの外観から見ていきましょうか。
無印良品のダブルリングノート
こちらが無印良品のダブルリングノート「無地・B5サイズ・ダークグレー」の見た目。
80枚入りで、お値段は税込価格で250円です。
表紙はサラサラとしていて触り心地がよく、余計な装飾や文字も一切ないのでシックな印象を受けます。
無印良品ダブルリングノートのリング
こちらが無印良品ダブルリングノートのリング部分。
MUJI公式サイトのレビューでは「リングが外れている」などと低いレビューが見受けられましたが、筆者のものは全く問題ありません。
無印良品ダブルリングノートの紙
こちらが無印良品ダブルリングノートの中身。
紙自体は真っ白ではなく、若干黄色がかっているのが特徴的です。
無駄な罫線やドットは一切なく、好きな位置に好きなだけ書くことができます。
無印良品のダブルリングノートの魅力
以上、簡単に無印良品のダブルリングノートの概要を見てきました。
ここからは筆者の考える無印良品ダブルリングノートの魅力について。
無地だからアイディアのアウトプットにぴったり等、色々と理由はあるのですが、「無地だからこそ心地よい。無印良品のノート「らくがき帳」をおすすめしたい。」にて解説してるので今回は一点に絞りました。
安いのにお洒落
無印良品ダブルリングノートは先述の通り、250円というお値段ながら、シックでお洒落な見た目をしています。
そのため、あらゆる持ち物と相性が良く、”それっぽく”見えるのが大きな魅力かなと。
というのも、ダブルリングノートと同じくらいのお値段であるコクヨ等文具メーカーのものであれば、ちょっとダサかったりしますよね。
一方でモレスキン等のお洒落さがあるノートを買おうと思うと、結構なお値段がかかるもの。
このような想いを抱えている方には、ぴったりのノートだという風に感じます。
無印ダブルリングノートのお洒落さ
安いのにお洒落というのがダブルリングノートの魅力というようにお伝えしてきましたが、伝わりきっていないと思うので写真をとってきました。
無印良品ダブルリングノート×ペン
LAMYの万年筆と、伊東屋のROMEO NO4と一緒に撮影してみました。
黒基調で揃えたということもあり、統一感がありますね。
ちなみに、LAMYのお値段は2,500円程度、ROMEOは5,500円程度と結構なお値段がするペン。
250円のダブルリングノートとは価格レベルが全く違いますが、無印良品のダブルリングノートは全く浮いておらず、しっかり溶け込んでいるかなと。
ダブルリングノート×黒ガジェット
つづいて、無印良品ダブルリングノートとガジェット類をあわせて撮影してみました。
Microsoft Arc Mouse、HHKBキーボード、AppleWatch、Anker電源アダプタと並べています。
やはり黒基調のものとは相性が良い..
ダブルリングノート×白ガジェット
iPhone、Magic Mouse2、Magic Keyboard、Magic Trackpad2、RAVPower電源アダプタと並べて見ました。
個人的には黒統一の方がすきですが、こちらも悪くないかなと。
やはりダブルリングノート自体がシンプルなので、どんなモノとも相性が良くお洒落にみえます。
やはり250円とは思えない仕上がりです。
無印良品のダブルリングノートを、ぜひ。
以上、この記事では無印良品のダブルリングノートの魅力について、ご紹介してきました。
ノート選びで悩まれている方は、ぜひ一度無印良品の店舗で触ってみていただければと思います。
それでは。