知らぬ間に秋の空気感が漂っていた2020年9月。
衣替えの季節だからなのか、ますますお部屋環境を充実させたくなってしまい、大量のモノを購入してしまいました。
ついつい欲しいモノを気の赴くがままに購入していたら、購入点数が34点。
流石に全部を紹介していると長々しくなってしまうので、今月は買って良かったもののみをダイジェストでご紹介します。
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2020年9月に買って良かったモノ
それでは早速、2020年9月に筆者が買って良かったモノについて。
今月購入してきたモノ34点のなかで、本当に買って良かったものは下記の通り。
- PHILIPS『23.8インチモニターディスプレイ』
- CHOETECH『USBCハブ 11-in-1』
- ELECOM『電源タップ10個口』
- Anker『PowerWave 10 Stand』
- Logicool『ウェブカム C920s』
- Logicool『ゲーミングキーボードG PROX』
- BASTON『テープライト5m』
- アットアロマ『C03 エアミスト』
- 無印良品『アロマディフューザー』
①PHILIPS『23.8インチモニターディスプレイ』
まず買って良かったモノは、PHILIPS『23.8インチモニターディスプレイ』。
実は2020年6月に買って良かったもモノでもご紹介しており、こちらのモニターを購入するのは2回目。
決して壊したとかそういうわけではなく、デスク環境をより快適にするためにデュアルモニター体制にしたくなり購入しました。
このPHILIPSのモニターはベゼルが非常に薄く、かつ価格も同じサイズのモニターと比べて最安値レベルだったので、迷うことなくリピートすることに。
もともと使っていたAmazonベストセラーのBESTEK製モニターアームだと1つしか支えられないので、モニターアームも合わせて新調。
3000円弱で評価も高かったHUANUOのデュアルモニターアームを購入しました。
そんなわけで、デュアルモニター環境が完成。
大画面で作業をこなすことができるので、格段に業務の効率性が上がりました。
LGの34inchウルトラワイドディスプレイを購入するという手もあったのですが、やはり75,000円という値段がネックとなり踏み出せず。
ただ、結果的に横長48inchモニター の環境を25,000円程度で揃えることができたので大満足です。
②CHOETECH『USBCハブ 11-in-1』
つづいて購入して良かったモノは、CHOETECH『USBCハブ 11-in-1』。
デュアルモニター環境の構築にあたって、デスクのコード類も整えたいなという思いから購入しました。
これまで使っていたAnkerの7-in-1ハブも非常に使い勝手が良かったのですが、「端子が全部横並び」「PD対応100W出力」「豊富なUSBA端子」がとにかく便利。
このように、全てのコードが一方向からのみに統一されるので、すっきりとした印象になりました。
同じくらいのスペックを誇るUSBドックステーションであれば、軽く1万円を超えてしまうところ、7,000円でこの機能性はかなりコスパが良く、満足しています。
③ELECOM『電源タップ10個口』
つづいて購入して良かったモノは、ELECOM『電源タップ10個口』。
こちらもデスク環境改革の一環として、延長コードのタコ足状態をマシにするために購入しました。
電源タップには珍しいシックなデザインであり、かつ埃防止カバーつきなど機能性にも優れているようだったので、こちらの商品に。
このような感じで、デスク横のアミアミに括り付ける形で使用しています。
まだまだ改善の余地はいくらでもありそうな見た目ですが、一列でコンセントを一括管理できるので、電源の抜き差しが格段に楽になりました。
ディスプレイのための接続だったり、フロアライトの接続だったりでコンセントが不足しがちだったのですが、10個もあるとなかなか使い切ることもないので安心です。
④Anker『PowerWave 10 Stand』
つづいて買って良かったものは、Anker『PowerWave 10 Stand』。
スマホの通知内容をすぐにみられるよう、FaceIDの解除がスムースにできるような角度がついてるモノを探していたところ、こちらを発見しました。
もともとワイヤレスチャージャーなるものには充電速度が遅いというイメージがあり興味はなかったのですが、せっかくスタンドを買うならということで購入。
実際にデスクに置いてみるとこのような具合。右奥にあるのがAnkerのスタンドです。
椅子の高さにもよりますが、ちょうど目線の先にスマホ画面がくるのでFaceIDでロックを解除することができます。
1台2役、値段も2500円程度と比較的安めなものなので満足しました。
⑤Logicool『ウェブカム C920s』
つづいて買って良かったモノは、Logicool『ウェブカム C920s』。
PC備え付けのカメラだと、画角が下から見上げる形となってしまい、顔が膨らんで見えるのが嫌だなという思いから購入しました。
Logicoolからは3000円程度で購入できるC270nというベストセラー商品もあるのですが、画角が狭いという大きなデメリットがありまして。
そこで別のウェブカメラを探していたところ、基本的なスペックが高いことはもちろん、物理カバーがついているためカメラの切り忘れによる事故を防ぐこともできるC920sを見つけ購入しました。
取り付け自体も簡単でモニターを傷つけない仕様ですし、起動中はカメラのフチが青く光るので非常にわかりやすい。
マイクはRODEのnt-usb miniを使用しているので使っていませんが、試してみたところ集音性も悪くなかったので、これ一つでもリモート環境がかなり改善するかと思います。
テレワーク用のカメラを探されている方には間違いなくおすすめです。
⑥Logicool『ゲーミングキーボードG PROX』
つづいて買って良かったモノは、Logicool『ゲーミングキーボードG PROX』。
スコスコとした打鍵感が特徴的なHHKBを愛用している筆者ですが、青軸特有の「カチカチ」としたクリック音のキーボードが欲しくなりまして。
家電量販店にて色々な商品の打鍵感を試してみたところ、最も打っていて気持ちの良いクリック感が得られたのがこちらの商品でした。
打鍵感が良いのはもちろん、GHUBという専用アプリケーションでバックライトのパターンも自由自在。
テンキーレスモデルなのでスペース的にも小さく済ますことができますし、HHKBとは違った面白さ・楽しさが味わえるキーボードです。
⑦BASTON『テープライト5m』
つづいて買って良かったモノは、BASTON『テープライト5m』。
デスク横から光が浮かび上がるような環境にしたく、テープライトを机のフチに貼り付けて間接照明に仕立て上げることに。
このように机の側面にテープライトを貼り付けていくこと数分。
テープライトの裏面は両面テープがもともと付いているので、簡単に追加テープなしで取り付けることができます。
テープライトを点灯してみた姿はこのような感じ。
デスク周りが一気に明るくなるので目にも優しいですし、何より雰囲気が一気にお洒落になりました。気に入っています。
⑧アットアロマ『C03 エアミスト』
つづいて買って良かったモノは、アットアロマ『C03 エアミスト』。
外出時は必ず着用するようになったマスクに良い香りをまとわせるため、こちらの商品を購入しました。
アットアロマには様々な香りが用意されているのですが、そのなかでも筆者が購入したモノは「凛とした気分になる森林の空気のような香り」のC03。
ユーカリグロブルス、パイン、ヒノキの3つが原料で、とにかくスッキリとした香りでリフレッシュには最適。
全マスクユーザーに使っていただきたい逸品です。
⑨無印良品『アロマディフューザー』
つづいて買って良かったモノは、無印良品のアロマディフューザー。
これまで水蒸気でアロマを拡散する超音波式のものは、手入れをする手間が面倒そうで避けておりまして。
ただ、少量のアロマオイルでも香りがしっかりと拡散することに加え、間接照明にもなる無印の超音波ディフューザーをついに購入してしまいました。
実際に使用している姿がこちら。
たっぷりの水蒸気と光があいまって幻想的な雰囲気に。
部屋に良い香りを漂わせるだけでなく、インテリアとしても非常に優秀なため、これまで購入してきたディフューザーの中でも圧倒的に満足度が高かったです。
2020年9月のBEST BUY
2020年9月も素敵なモノとたくさん出会うことができましたが、そのなかでも最も満足度の高かったBEST BUYはこちら。
CHOETECH『USBCハブ 11-in-1』です。
選んだ理由としては、これ一つでデスクが格段に整ったから。
たくさんのコードがデスクに散らかっていると、どんなお洒落なモノを置いていたとて、雑然とした雰囲気になってしまうものです。
ただ、たとえデスクにお洒落なモノを置かずとも、コードが整っているだけでスッキリとした見た目になり、印象がガラッと変わるもの。
そうしたデスク整理の鍵となるモノを、他の類似商品よりも圧倒的に安い7,000円で手に入れられるコスパの良さから、今月のBEST BUYとしました。
ぜひ皆さんもデスク環境を整備される際にはチェックしてみてください。
それでは。