月刊ドープリー

【月刊ドープリー】2021年3月買ったモノ、買ってよかったモノをご紹介

2021年3月。

花粉症の筆者には厳しい季節となってきました。外はもうポカポカ。
お気に入りのロングコートも流石に暑苦しく見えてしまうのでもう着ることができなさそうです。

そんな3月ではございますが、今月もちょろちょろと色々なモノを購入してきました。

この記事では2021年3月に買ってよかったモノをご紹介していきますので、ぜひみなさんのお買い物の参考にしてください。

 

2021年3月に買ってよかったモノ

2021年3月に買ってよかったモノは7点。

 

  1. Ulanzi「VL49 RGB撮影ライト」
  2. Ulanzi「LEDリングライト」
  3. 資生堂MEN「クレンジングフォーム」
  4. 銀一「シルクグレーカード」
  5. ELECOM「超強力クロス」
  6. サンワサプライ「プログラマブルテンキー」
  7. アサヒ「BEERY」

 

①Ulanzi「VL49 RGB撮影ライト」

UlanziのLEDライト
買ってよかったモノ1つ目は、Ulanziの「VL49 RGB撮影ライト」

購入の主な理由は「商品撮影時の照明として使いたかったから」ですが、読書をする際の補助光としても活躍してくれています。

正直あまり使わない機能ではありますが、色も青・赤・緑など自由に変更することができるのも楽しいです。

光を青色にしてディスプレイ裏に照射すると、海外のガジェット系YouTuberがサムネイルに使いがちな幻想的な空間にも仕上がります。

higma
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実用性はそこまで高くないですが、ワクワクするガジェットですね

 

②Ulanzi「LEDリングライト」

Ulanzi「LEDリングライト」
つづいて、買ってよかったものは同じくUlanziの「LEDリングライト」です。

用途としてはオンライン会議で、印象を少しでも明るくしたいと思いまして。

予想をしていたよりも最大光量はかなり明るく設定できたので、やりすぎには注意ですが、いい感じに顔を照らすことができています。

サイズも家電量販店に展示されているような巨大リングではない控えめなサイズ感なので、同居人や家族に見られても恥ずかしくないのも地味に嬉しいポイントです。

取り付け部分の可動域が狭いことだけが残念ですが、一般的なPCになら余裕でつきますのでご安心を。

 

③資生堂MEN「クレンジングフォーム」

資生堂MEN「クレンジングフォーム」
つづいて、購入してよかったモノは資生堂MENから発売されている「クレンジングフォーム」です。

最近は色々とスキンケア商品を試しているのですが、ネットでのクチコミが高く、信頼できる資生堂ブランドということもあり、購入してみました。

いまのところ、先月ご紹介したNileのクレイ洗顔とどっこいどっこいといったところですが、香りは資生堂MENの方が断然よいかなと。

肌荒れもしていないですし、洗顔中も洗顔後も心地よい使い心地ですので、またリピートしてしまいそうです。

 

④銀一「シルクグレーカード」

銀一「シルクグレーカード」
つづいて買ってよかったモノは、銀一の「シルクグレーカード」です。

ブツ撮りをする際のホワイトバランス固定のために購入しました。

グレー色の画用紙が2枚入っているだけで価格は2000円overと、一見コスパ自体は悪いのですが、写真のトーンが揃えられないストレスからは解放されたので、まあ良いかなと。

名刺サイズにカットすることでどこへでも持ち運べますし、カメラが趣味だったりブツ撮りをされる方はひとつ持っておいても良い商品だなと感じました。

 

⑤ELECOM「超強力クロス」

ELECOM「超強力クロス」
つづいて買って良かったモノは、ELECOMから発売されている「超強力クロス」

普段からよくみているガジェット系YouTuberの方がオススメしているのをみて、購入しました。

一般的なクリーニングクロスより毛足が長く、触り心地なめらか。顔を拭くタオルにしたいくらいです。

iPhoneやMacbookなどのツルツルとしたディスプレイを拭きあげると簡単にピカピカになるので、買った良かったなと。

あわせてクリーニングリキッドを使うとさらにピカピカに仕上がるのでおすすめです。

 

⑥サンワサプライ「プログラマブルテンキー」

サンワサプライ「プログラマブルテンキー」
つづいて買ってよかったモノは、サンワサプライの「プログラマブルテンキー」です。

このテンキーは単なるテンキーではなく、好きなキーを割り当てられる優れもの

面倒なショートカットキーの入力などを、専用のドライバをインストールして設定することで割り当てることができます。

higma
higma
「Windows+Shift+S」や「Alt+H+V+T」などを割り当てています

有線なので入力の遅延もありませんし、テンキーモードと割り当てキーモードにワンスイッチで切り替え可能

一度テンキーにキーを割り当てれば本体メモリーにパターンを記憶してくれるので、別のデバイスでもそのままカスタマイズを使用可能です。

Mac非対応は残念なのですが、Windowsユーザーには間違いなしかと。

 

⑦アサヒ「BEERY」

ASAHI「BEERY」
2021年3月、買ってよかった最後のモノはアサヒが発売した「BEERY」です。

この商品、なんとアルコールが0.5%。一般的なビールは5%なので、アルコールは10分の1に抑えられていることに。

ストロングゼロ愛飲家やアルコール耐性が強い方にとってはノンアルコールと変わらないでしょうが、アルコール耐性が並未満の筆者とっては革命的でした。

5%だとフラフラになって無能人間になるところを、ほろ酔いの状態で止めてくれるため、読書や仕事なども引き続き取り組めるようになるので。

アルコール濃度10分の1なのに一般的なビールと同じ価格を払っているという、若干のロス感はありますが、それでもなおまた買いたくなるほどの魅力的な商品でした。

 

2021年3月 本当に買ってよかったモノ

以上、2021年3月に買ってよかったモノを紹介してきました。

そんなモノのなかでも、一番購入してよかったMVPをご紹介しょう。

ASAHI「BEERY」

勝者はアサヒのBEERY。

20万のカメラ(a7c)を購入したときよりも、心を揺さぶられた商品でした。

筆者はビール大好き人間なのですが、とんでもなくアルコール弱者。一杯飲むだけで真っ赤になってしまうレベルです。

そんな僕はいつも、「ノンアルコールビールで我慢」するか「ビールを飲んでその後の時間フラフラになる」というトレードオフに晒されておりまして。

 

higma
higma
ノンアルコールビールが美味しければ全然OKなのですが、ノンアルコールビールと本物ビールの差はデカすぎるのです。

 

各社CMで俳優が「ノンアルコールなのに美味しい!」と味の良さをアピールしていますが、本物のビールを飲んだ時の「香りがふわっ鼻を抜ける感じ」が全然なく、ビール風味のジュースとしか思えていませんでした。

その点、BEERYはちゃんとビール。鼻から抜けている香りがしっかりあって、僕にとってはまさしく「あの本物のビール」だったのです。

かつ、BEERYを飲んだ後も、心臓がドクドクならず「アルコール耐性が一般的な人が5%のビールを飲んだ時のほろ酔い状態」が味わえる最高っぷり。

 

higma
higma
Asahiさん、ありがとう

 

最近読んだグロービスのMBAマーケティングでは、「キリンのラガー一強時代にアサヒが”ドライ”という新ジャンルを切り開いた」という具体例が出されており。

そのときは気にも留めていなかったのですが、BEERYを飲んだ時にふとこの事例を思い出し、まさに”ドライの再来”だなと個人的には感じました。

これからますます微アル市場が広がり、クラフトビールの微アル版などなど、アルコール弱者でもアルコールが存分に楽しめる時代が到来することを祈るばかりです。

BEERYを購入し続けることで、微アル市場の拡大に貢献していきたいと思います。

ぜひみなさんも騙されたと思って買ってみてください。

 

【月刊ドープリー】2021年4月-買ってよかったモノをご紹介モノブロガーである筆者が、2021年4月に買って良かったモノをご紹介しています。...